赤田の大仏(長谷寺)
日本三大長谷観音の一つに数えられる巨大な観音像「長谷十一面観世音菩薩」(高さ9m、木製金箔押し)があり、「赤田の大仏」と呼ばれ親しまれています。是山禅師が大和、鎌倉の十一面観音像にあやかり天明6年に造立されました。その後、明治21年に焼失、8年後に再建され、昭和61年本荘市有形文化財指定されています。全国的にも珍しい神仏混淆の祭典が行われることで知られている。いつ行っても大仏を見ることが出来ます。
【アクセス】JR羽後本荘駅よりバスで25分、タクシーで15分
JR羽後岩谷駅よりタクシーで7分
【お問い合わせ先】正法山 長谷寺(ちょうこくじ) TEL:0184-22-1349