永泉寺(ようせんじ)
市の中心部に位置する永泉寺は、旧本荘藩主六郷家の菩提寺である。
山門は慶応元年(1865年)に完成したもので、徳川末期の建築美術の見本とされている。
屋根は入母屋造り千鳥破風付き、左右に金剛力士像を配し、由利本荘を代表する建築である。
昭和43年3月に県の重要文化財に指定された。
霊峰鳥海山が息づくまち、秋田県、由利本荘市
市の中心部に位置する永泉寺は、旧本荘藩主六郷家の菩提寺である。
山門は慶応元年(1865年)に完成したもので、徳川末期の建築美術の見本とされている。
屋根は入母屋造り千鳥破風付き、左右に金剛力士像を配し、由利本荘を代表する建築である。
昭和43年3月に県の重要文化財に指定された。