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第53回ごてんまりコンクールに行ってみました♪

10月22(土)・23(日)、第53回全国ごてんまりコンクールが開催されました。
今年は全国から101名の方から、156点もの作品をご応募頂きました。

コロナ禍になって3年となりましたが、今年は縮小開催・人数制限等なく、
従来の開催に近い形で無事に開催することができました。
ご参加頂きました皆様、ご協力ありがとうございました。

会場入り口では、ごてんまり商品の販売もされていました。
おみやげも気になりますが、まずは会場に入ってみましょう!

今年のごてんまり作品は、大型の吊りまり作品が多く、会場も一段と華やかな印象を受けました。

同じ吊りまりでも、こちらはたくさんのまりが連なっていて、
まるでお雛様の吊るし飾りのような作品もありました。


こちらは、由利本荘市長賞受賞の
「花 火」という作品。
そういえば、今年の花火は3年ぶりの開催でしたね!

まりの底部を見ると、
青の刺繍が夜の川面を思わせます。
水面からは七色のラメ糸が放射状に描かれ、
鮮やかな大輪の花火が夜空に向かって勢いよく打ちあがる様子が伝わってきます。
この大きなまりに描かれた花火を見ていると、
長く待ち望んでいたあの花火の音が思い出されるようですね。

そのほか、数々の力作ぞろいの受賞作品はこちらから!
第53回全国ごてんまりコンクール受賞作品一覧

そしてこちらは歴代の受賞まり作品。
去年とはまた違った作品が展示されていました。

個人的に気になったのはこの2点!

こちらは対になった鳥が描かれているのですが、
羽の美しいグラデーションや、金糸か銀糸と思わ
れる刺繍によって、羽ばたく羽のきらめきが繊細に
表現されています。
まりの花鳥画のような作品ですね。

こちらは花菱文様と菊でしょうか?
全体的に今の季節にぴったりな紅葉を思わせる
配色になっています。
深みのある紅色と淡い色で縁取られた花弁は、
色の濃淡による立体感と秋の深まりを感じさせる
作品となっています。

過去の作品を改めて見ると、新たな創作意欲やインスピレーションが刺激されますね。
ではでは、今年の作品はどんな感じでしょうか?ちょっと一部をご紹介。

今年の置きまり作品では、かんざしやイヤリングなど、
アクセサリーとしてのまりも増えてきました。

こちらは由利本荘市観光協会長賞受賞のイヤリング!普段使いはもちろん、和装の時にもいいですね。
耳元で揺れる姿もかわいですよね(^^♪

ネックレスもありました!いろんなアクセサリーで身近にまりを楽しめるのも素敵ですね♪

豪華な大作のまりから細やかなアクセサリーまで、こうしたまりはどうやって作られているんでしょうか?
こちらのコーナーでは、まりの製作工程がわかりやすく展示されていました。

ふむふむ…これは材料ですね。
まりは、もみ殻に地の糸を巻きつけて球体にし、
複数の糸で模様をかがります。

動画のコーナーは今年が初めて!
まりも最初はこんな姿。
なるほど~
こんな風にかがり縫いをして、
美しい模様ができあがるんですね。

会場の入り口では、まりの製作実演もされていました。
動画だけでなく、作り手さんにコツやポイントなどのお話を聞きながら、
実際にまりが作られていく様子を見れるのもいいですね。

観光振興課では、ごてんまり制作体験も受付けているので、
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください(^^)/

開催された2日間は、あいにくのお天気でしたが、多くの方にご来場して頂きました。

秋の肌寒い天気だったのですが、会場に入ると、不思議と優しい暖かみのある明るさを感じました。
一針、一針、人の手でまるく作られるごてんまり。
そのひとつひとつに込められた気持ちや、願いに優しく包まれるような会場でした。

第53回ごてんまりコンクールの様子は、こちらの動画からもご覧頂けます。
ぜひご覧ください(^^♪


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