【感謝状贈呈】羽後本荘駅新駅舎のごてんまり装飾
今年2021年の8月に新しくなった羽後本荘駅。
愛称「ごてんまりロード」と名付けられた東西自由通路には、
由利本荘市の代表的な民芸品「本荘ごてんまり」が飾られています。
この度、そうした羽後本荘駅新駅舎のごてんまり装飾に対して、
JR秋田支社より支社長感謝状が贈呈されました!
受け取られたのは、長年「本荘ごてんまり」の普及活動に尽力されている
「由利本荘市御殿まりを愛する会」代表の阿部登志子さんです。
おめでとうございます!とってもうれしそうですね(*^_^*)
ちなみに「手毬(てまり)」は新年を寿ぐ季語。
1922年に開業した羽後本荘駅は、来年2022年に開業100周年を迎えます。
来客を迎える由利本荘市の玄関口として、羽後本荘駅は美しいごてんまりと共に、
これからも訪れる皆様をお迎えいたします。